オートクチュールのウェディングドレス 「ERI MATSUI」 : 表参道
2009年 11月 16日
青山の骨董通り沿いに、幾何学的なデザインで知られる人気ファッションデザイナー 松居エリ氏によるウェディングドレスサロンがあります。彼女が提案するドレスは、日本人女性のボディラインに合うよう考え抜かれて作られたもの。そして、例えアクセサリーが無くとも、花嫁が美しく見えるようにデザインされているのです。
マネキンが身につけた純白のオートクチュールドレスは、上質であることはもちろん、洗練された上品な美しさで見る人を惹きつけてやみません。
お値段はオートクチュールが40万円後半、サロンには100着ほどのサンプルがかかっています。プレタポルテは6~7点販売されていますが、こちらはもう少し手頃な価格で30万円後半で購入することが可能です。
生地については、基本的にはポリエステル100%のミカドシルク。ドレス購入者には海外で挙式をされる方が多いので、シルク100%だと移動時に小ジワができてしまったりするのだそう。
ミカドシルクには、5%や10%シルク混のものから100%混のものまであるのですが、例えば60万円のドレスをシルク100%のミカドシルクにした場合、そのお値段は100万ほど(レンタルでもおよそ60万ほどかかるでしょう)になるそう。
エリマツイで取扱っているミカドシルクは、基本的にポリ100%ですが、この質感からして、とてもそんな風には見えません。シルクのように黄ばんだり色褪せる心配もありませんし、本当に魅力的でした。
結婚式を挙げた日のことを思い返しながら、「こんなドレスも良かったな」なぁんて想像。サロンの前を、物欲しそうにゆっっくりと通り過ぎました。ああ、・・・・・・着てみたい!
●詳しい地図、QRコード情報は下記URLをクリック!
http://www.omote-sando.com/S47923.html
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マネキンが身につけた純白のオートクチュールドレスは、上質であることはもちろん、洗練された上品な美しさで見る人を惹きつけてやみません。
生地については、基本的にはポリエステル100%のミカドシルク。ドレス購入者には海外で挙式をされる方が多いので、シルク100%だと移動時に小ジワができてしまったりするのだそう。
ミカドシルクには、5%や10%シルク混のものから100%混のものまであるのですが、例えば60万円のドレスをシルク100%のミカドシルクにした場合、そのお値段は100万ほど(レンタルでもおよそ60万ほどかかるでしょう)になるそう。
エリマツイで取扱っているミカドシルクは、基本的にポリ100%ですが、この質感からして、とてもそんな風には見えません。シルクのように黄ばんだり色褪せる心配もありませんし、本当に魅力的でした。
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by nextunit
| 2009-11-16 13:02
| 表参道・原宿