口コミエリアガイド!レストラン、カフェ、居酒屋、ランチ等グルメ情報から映画館、ホテル、クラブ、美容室など情報満載!


by nextunit

大宮:大宮公園ボート池で、水質の浄化実験を実施中!

美しい水とともに生きる

「河川の汚染原因。その7割は、なんと家庭排水である」という事実をご存知でしょうか。これは、埼玉県の調査でわかったことです。浄水場で汚水処理がしっかりとされていると思っていたのに、環境汚染の原因が、工場廃水などではなく、いまだに家庭排水だなんて!

このことを知ったときは、ちょっとショックでした。技術が遅れているのか・・いえ、日本は環境先進国のはず。世界の環境後進国に、汚水処理の技術を普及している様子を、テレビ番組で見たことがあります。

が、そういえば、そんな日本でも「どぶ川」と呼ばれる汚い川は大都市に存在するし、ということは、技術をもってしても、汚水の量が多ければ対処しきれないということなのだろうか。
f0165298_11213978.jpg
大宮公園にある大きな池「大宮公園ボート池」は、その名の通り、ボートを濃いで楽しむ・・ということはできませんが、鴨が何羽も泳いでいたり、鯉やフナがいたり、周りのベンチでお弁当を食べたり、と市民の憩いの場として親しまれています。

池の水は緑色に濁っており、けして綺麗とはいえません。けれどもこの池、昔はとてもきれいな池だったそうです。現在、昔の姿を取り戻す第一歩として、浄化技術を選定し、効果を確認するための水質浄化実験が実施されています。
f0165298_11214756.jpg
子ども用遊園地寄りの池の端っこに、浄化槽がこのように設置されています。ここには複合型植生浮島が設置され、その浮島によって池の底に植物が生え、その植物によって水域全体を浄化するという「フェスタ工法」による実験です。

この工法の特徴として、
①動力や薬剤を用いないこと
②水草の再生により多様な生態系を回復できること
③沈水植物群落の拡大により大規模な湖沼へも適用しやすいこと
④植物と土壌以外の浮島材の大部分はリサイクル材を仕様している
ということです。

※フェスタ工法は、株式会社フジタの開発技術です。

動力や薬剤を使わずに水がきれいになるとしたら、費用もそれほどかからないだろうし、とても良いですね。

東京の神田川などでは、微生物を泥団子にして培養したEM団子という環境団子を投入することで、鮎のとれる川に生まれ変わりました。大都会の真ん中の神田川、汚いという噂の神田川を初めて見たときは、川が透明で驚いたものです。

同じように、もっと多くの水がたまっている池も、この水質浄化実験により効果をあげ本来の姿を取り戻し、それが日本中、世界中に広まればいいな。

これから育っていく子ども達のためにも、豊かな自然環境を作ってあげたいものです。ビル群に囲まれた大都市の中でも。

詳しい地図、QRコード情報は下記URLをクリック!


http://www.omiyaag.com/S19597.html

↓↓この記事はお役に立ちましたか?役に立ったらクリックお願いいたします↓↓



[PR]
by nextunit | 2009-03-09 11:40 | 大宮・さいたま新都心